愛犬が高齢になり、おもらしや寝たきりでオムツが必要になった。老犬のオムツを比較しようとしても、サイズや形、吸収量の違いがわかりにくく、どれを買えばよいか迷う方は多いはずです。この記事では、人気の4商品を比較し、悩み別にどれを選べばよいかを結論から紹介します。
- 悩み別のおすすめ老犬用オムツ
- 人気4商品のタイプ・吸収量・価格の比較
- 漏れやおむつかぶれを防ぐ使い方
老犬のオムツおすすめを比較した結論|悩み別の選び方

先に結論です。今の悩みに当てはまるものを選んでください。
| 悩み | おすすめ | タイプ |
|---|---|---|
| 迷ったらこれ・留守番や夜間に使いたい | ユニ・チャーム マナーウェア 長時間快適オムツ | 長時間対応 |
| 寝たきり・便がゆるくて漏れる | ネオ・オムツ | 全面吸収 |
| 軽いおもらし・マーキング・安く続けたい | P.one マナーおむつ | マナーおむつ |
| とにかくコストを抑えたい | おむつライナー+マナーベルト | 併用型 |
迷った場合は、長時間の使用を想定した設計で、超小型犬向けのSSSサイズから選べるユニ・チャームの長時間快適オムツから試すと失敗しにくいはずです。
老犬のオムツおすすめ4商品の比較一覧
| ユニ・チャーム 長時間快適オムツ | ネオ・オムツ | P.one マナーおむつ | 犬用おむつライナー | |
|---|---|---|---|---|
| タイプ | 長時間対応 | 全面吸収(便対応) | マナーおむつ | ベルトの中に敷く |
| 向いている犬 | 留守番・夜間のおもらし | 寝たきり・便漏れ | 軽いおもらし・マーキング | ベルトを使っている犬 |
| 強み | 長時間設計・伸縮するウエスト | 後ろまで包む・しっぽ部分を調整できる | 手頃な価格・交換サイン付き | 100枚入りで低コスト |
| 枚数 | 16〜46枚入(サイズにより異なる) | 32枚入 | 32〜64枚入 | 100枚入 |
| 価格の目安 | 1,500〜4,000円 | 販売ページで確認 | 1,500〜2,500円 | 1,500円前後 |
| 購入 | 確認する | 確認する | 確認する | 確認する |
老犬のオムツおすすめ4選を比較|特徴と向いている犬

ユニ・チャーム マナーウェア 長時間快適オムツ|留守番・夜間の定番
こんな犬におすすめ
留守番や夜間など、すぐに交換できない時間帯におもらしが心配な犬。足腰が弱ってトイレに間に合わなくなってきた犬にも向いています。
特徴
長時間の使用を想定した吸収設計で、体に沿う立体形状と、動きに合わせて伸縮するウエストでズレにくいのが特徴です。胴回り18〜28cmのSSSサイズがあり、超小型犬でも合わせやすい点も選ばれる理由です。
購入前のチェック
テープの留め位置がずれると吸収体が当たらず漏れやすくなるため、最初の数回は装着位置を確認してください。長時間対応でも、排泄したらなるべく早めに交換するのが肌を守るコツです。
ネオ・オムツ|寝たきりや便漏れに強い全面吸収タイプ
こんな犬におすすめ
寝たきりで横になっている時間が長い犬、便がゆるく後ろから漏れやすい犬。
特徴
おしり側まで包む全面吸収タイプで、内股に沿う立体ギャザーが横漏れを防ぎます。しっぽ部分は十字の切れ目で体に合わせて調整でき、テープは付け直しができます。サイズはSSSからLまであります。
購入前のチェック
寝たきりの犬には合いやすい一方、よく歩く犬では体型によってずれやすいという声もあります。まだ歩ける犬の場合は、少なめの枚数から試してください。
P.one マナーおむつ|軽いおもらしを手頃な価格で
こんな犬におすすめ
ときどき少量もらす程度の犬、男の子のマーキング対策、外出時のマナー用。
特徴
1,500〜2,500円前後と手に取りやすい価格帯で、毎日使っても続けやすいのが強みです。伸縮するテープで着けやすく、交換のタイミングがわかるサイン付きなので、替え時を見逃しにくくなっています。
購入前のチェック
吸収量は2〜3回分が目安です。排尿回数が多い犬や、長時間の留守番には長時間対応タイプを選んでください。
犬用おむつライナー|マナーベルトと組み合わせてコストを最小に
こんな犬におすすめ
マナーベルトやサニタリーパンツを使っている犬、毎日の消耗品代を抑えたい方。
特徴
100枚入り1,500円前後と、1枚あたりの費用を大きく抑えられます。外側のベルトやパンツはそのまま、中のライナーだけを替えればよいため、交換の手間も軽くなります。
購入前のチェック
ライナーは単体では使えません。手持ちのベルトやパンツに収まるサイズかを確認してから選んでください。まだベルトを持っていない場合は、洗って繰り返し使えるマナーベルトとあわせて用意しましょう。
老犬のオムツで失敗しないためのポイント

サイズは胴回りを測って選ぶ
漏れの原因で最も多いのはサイズ違いです。犬種の目安だけで決めず、胴回りと体重を測ってメーカーのサイズ表と照らし合わせてください。サイズの境目にいる場合は、少量パックで両方試すと確実です。
しっぽ穴まわりの漏れは形で防ぐ
便がしっぽの付け根から漏れる場合は、しっぽ穴の大きさを調整できるタイプや、おしり側まで包む全面吸収タイプを選ぶと改善しやすくなります。
おむつかぶれを防ぐ
老犬は皮膚が弱くなっていることがあり、蒸れや汚れが続くと赤みやただれにつながります。交換のたびにぬるま湯や介護用のおしりふきで汚れを拭き、しっかり乾かしてから新しいオムツを着けてください。赤みが続く場合は獣医師に相談しましょう。
留守番中はオムツと床の対策を組み合わせる
オムツだけでは防ぎきれない日もあります。留守番が長い場合は、床にペットシーツや防水マットを敷くなど、汚れても片付けやすい環境を一緒に整えておくと安心です。
▶関連記事:老犬の留守番中のうんちまみれ対策7選|汚れを防ぐ方法とおすすめ用品
寝たきりの犬は、オムツとあわせて床ずれ対策も大切です。
▶関連記事:老犬の介護と寝たきり対策|床ずれ予防・歩行補助で飼い主もラクになるコツ
まとめ|老犬のオムツは悩みで比較して選ぶ
老犬のオムツは、今いちばん困っていることから選ぶと迷いません。
- 迷ったら・留守番や夜間:ユニ・チャーム マナーウェア 長時間快適オムツ
- 寝たきり・便漏れ:ネオ・オムツ
- 軽いおもらし・安く続けたい:P.one マナーおむつ
- コストを最小にしたい:おむつライナー+マナーベルト
オムツが合うだけで、漏れの後始末や床掃除の負担はぐっと軽くなります。まずは愛犬の胴回りを測って、今の悩みに合う1つを試してみてください。

