カメラ付き自動給餌器の比較|犬用おすすめの選び方を解説

カメラ付き自動給餌器の比較|犬用おすすめの選び方を解説

愛犬のお留守番中、「ちゃんとごはん食べてるかな」「今頃お腹空いてないかな」と心配になる飼い主さんも多いのではないでしょうか。仕事で帰りが遅くなる日や急な出張、旅行など、決まった時間にごはんをあげられない状況は誰にでも起こりうるものです。

そんなときに頼りになるのが、カメラ付き自動給餌器です。決まった時間に決まった量のフードを自動で与えてくれるだけでなく、外出先からスマホでリアルタイムに愛犬の様子を確認することができます。離れていても声をかけることもでき、愛犬の安心感にもつながります。

しかし、市場には多くのメーカーから様々な商品が販売されており、「どれを選べばよいのか分からない」という声をよく耳にします。機能や価格、対応フードの種類など、比較するポイントも多岐にわたります。

この記事でわかること
  • カメラ付き自動給餌器の選び方のポイント5つ
  • 人気商品5機種の詳細比較
  • 愛犬の体格・生活環境別のおすすめ商品
  • 実際の使用感と注意点
  • 価格帯別の選び方
目次

カメラ付き自動給餌器を選ぶ前に押さえたい5つのポイント

1. カメラの画質と視野角

カメラ付き自動給餌器の大きな魅力は、外出先からペットの様子を確認できることです。画質は1080P(フルHD)以上を選ぶと、愛犬の表情や食事の様子を鮮明に確認できます。
超広角レンズ(120度〜160度)を搭載している商品なら、より広い範囲を映すことができ、食事エリア全体を把握することが可能です。

暗視機能も重要な要素です。夜間でも明瞭にペットの様子を把握できる赤外線カメラ機能があると、早朝や夜間の給餌時も安心です。

2. スマートフォンアプリの操作性

アプリ対応モデルなら給餌量や時間を直感的に設定できるうえ、外出先からも遠隔で操作できます。専用アプリの使いやすさは毎日の利用に大きく影響するため、事前にアプリのレビューもチェックしておくことをおすすめします。

給餌完了やフードの残量低下が通知される商品もあり、餌の補充漏れを防げます。また、複数の家族でアカウントを共有できる機能があると、誰でも愛犬の様子を確認できて便利です。

3. 給餌量の調整精度

1ポーション約5g〜約10g単位での給餌設定が可能な商品が主流です。小型犬の場合は5g単位で調整できると、より細かい健康管理が可能になります。

給餌時間のずれは設定時刻から1分以内、給餌量の誤差も1g程度の精度を持つ商品を選ぶと、愛犬の規則正しい食生活をサポートできます。

4. フードタンクの容量と鮮度保持機能

4L〜4.5L程度の大容量タンクなら、中小型犬で3〜7日分程度のフードを保管できます。長期間の外出が多い方は容量の大きいものを選びましょう。

乾燥剤ポケット搭載でフードの鮮度を保つ機能や、開閉式の給餌口でフードタンクの給餌口が閉じる密封性があると、フードの劣化を防げます。

5. 停電対策と安全機能

災害時などで停電になった場合でも、乾電池を本体にセットしておけば、自動で電池モードに切り替わり、自動給餌が継続される商品が安心です。2WAY給電(コンセント+電池)に対応している商品を選びましょう。

フードが異常に積み上がってもモーターの自己保護機能がモーター作動を停止して過負荷による加熱や故障を防ぎます。また、フードタンクがからになりセンサーが空給餌を検知したらエラー表示にて知らせる機能があると故障を防げます。

犬用でおすすめのカメラ付き自動給餌器の比較

スクロールできます

Wansview P1自動給餌器

カリカリマシーンV2C

PETLIBRO Granary

ごはんだすよ3
向いている犬中小型犬・多頭飼い全犬種・初心者中小型犬・見守り重視SNS投稿好き
注意点2.4GHz Wi-Fi専用アプリ必須カメラ位置固定縦型撮影のみ
価格11,980円19,800円17,999円16,800円
確認する確認する確認する確認する
画像引用元:(Wansview PrtimeカリカリマシーンV2C販売ページPETLIBRO 販売ページごはんだすよ3 販売ページ

Wansview P1自動給餌器

画像引用元:Wansview Prtime

どんな悩み・状況の犬に向くか

多頭飼いや中小型犬を飼っている方で、コストパフォーマンスを重視したい場合に最適です。仕事で帰りが遅くなることが多い飼い主さんや、自動給餌器を初めて導入する方にもおすすめできます。

価格と主な特徴

  • Amazon価格11,980円で販売されている手頃な価格帯の商品です。
主な特徴
  • 2K高解像度の300万画素カメラを搭載
  • 4L大容量で、1日1-5回の自動給餌が可能
  • 毎回1-10のポーションを設定でき、手動給餌も可能
  • 単一形乾電池でも駆動できる2WAY給電対応
  • 動体検知、SDカード録画、Alexa対応

他商品と比べた強み

多機能ながらも価格を抑えられているため、初期導入コストを抑えたい方には魅力的です。2K画質のカメラを搭載しながら、1万円台前半という価格設定は競合商品と比較して優位性があります。

家族みんなでペットを見守ることができる共有機能や、アプリからペットの餌やりに関する通知を受け取ることも可能な点も便利です。

向かないケース・注意点

本製品は2.4GHz帯Wi-Fiのみ対応のため、5GHz環境のみの家庭では使用できません。また、Wansviewはセキュリティカメラ分野での実績が主であり、自動給餌器としての耐久性や長期的な信頼性は未知数という懸念点もあります。

給餌の精度や安定性については過度な期待は禁物で、メイン機能よりもコストパフォーマンスを重視する方向けの商品です。

カリカリマシーンV2C

画像引用元:カリカリマシーンV2C販売ページ

どんな悩み・状況の犬に向くか

実績のある自動給餌器で、販売台数が多く口コミの評判が良い商品を求める方に最適です。安全性の高さを重視し、お留守番中でも安心できるものを探している飼い主さんや、見守りカメラを搭載していて常に愛犬の様子を確認したい方におすすめです。

価格と主な特徴

  • Amazon価格19,800円の日本製高品質モデルです。
主な特徴
  • 容量約4.5L(ドライフード約1.5〜2.5kg)
  • F2.0:160°超広角レンズ搭載FHDカメラ、夜間撮影機能「ナイトビジョン」搭載
  • 10g用プロペラと5g用プロペラの2種類付属
  • 緊急用電源:単一アルカリ乾電池(3本)対応
  • 乾燥剤ポケット搭載で密封性を確保

他商品と比べた強み

シリーズ累計20万台を販売している人気の自動給餌器として実績があります。当製品にはお買い上げ日より1年間の限定保証が付帯し、国内サポートも充実しています。

動体検知機能で、ペットが給餌機の前に来た瞬間をカメラで自動撮影し、アプリに通知してくれるため、外出中でも食事状況を把握できます。

5gアタッチメントが付属している場合もあり、少量ずつの給餌調整が可能です。

向かないケース・注意点

本体の設定は専用アプリでしかできないので、スマホなどの端末とWi-Fi環境がないと使用できません。アプリ操作に不慣れな方や、Wi-Fi環境がない場合は利用が困難です。

価格が2万円近くと高額なため、コストを抑えたい方には向いていません。また、作動音は平均約78dBと大きめで、音に敏感なペットに使う場合は注意が必要です。

PETLIBRO Granary自動給餌器

画像引用元:PETLIBRO 販売ページ

どんな悩み・状況の犬に向くか

高性能なカメラ付き自動給餌器がほしく、外出先で鮮明にペットの姿を確認したい方に最適です。清潔さを保ちたい人にも適しているため、衛生面を重視する飼い主さんにもおすすめです。

価格と主な特徴

  • Amazonでの掲載価格は17,999円です。
主な特徴
  • 内蔵の1080p HDカメラとナイトビジョン
  • 下向きの145°広角レンズ
  • モーションと音の検知によるリアルタイム通知
  • 1日あたり最大10回の給餌スケジュール設定
  • フード残量不足や詰まりの通知機能
  • 5L大容量タンク
  • ステンレス製ボウル付き

他商品と比べた強み

カメラの画質は、暗いなかでも様子を確認しやすく、夜の見守りにも向いています。受け皿まわりも映しやすいため、食べ残しの確認をしたい方にも使いやすいタイプです。

また、5Lの大容量に加え、ステンレス製ボウルや取り外して洗いやすい構造が採用されており、衛生面を重視したい方と相性がよいです。

向かないケース・注意点

よくある見守りカメラのようにカメラの首振り機能(パン・チルト)やズーム機能はありません。画角は固定なので、カメラ機能を使ってペットの見守りも兼ねたい場合は設置場所をよく考える必要があります。

給餌量はグラム単位ではなく1〜50ポーションで設定する方式です。そのため、5g刻みのような厳密な重量管理をしたい場合は、フードの粒サイズや比重によって実際の量に差が出る点に注意が必要です。

ごはんだすよ3

画像引用元:ごはんだすよ3 販売ページ

どんな悩み・状況の犬に向くか

SNSに動画投稿に最適なサイズで映像記録が可能なため、愛犬の食事風景をSNSでシェアしたい方に最適です。縦型の映像センサーを採用しており、従来のモデルより、餌を食べる姿をより広く撮影できるのが特徴です。

価格と主な特徴

  • 特別価格16,800円(税込)で販売されている国産商品です。
主な特徴
  • 265万画素の地上デジタル放送より高解像度
  • 縦型映像撮影でSNS投稿に最適
  • 広角レンズを搭載し、カメラを無段階で自由に角度調節が可能
  • 赤外線LEDを搭載し、夜間明かりがない場所での監視が可能
  • スピーカー・マイクを搭載し、映像データに音声記録することができる

他商品と比べた強み

自社開発自社工場製造の日本製という安心感があります。また、縦型で映像撮影が可能なため、SNSに動画投稿に最適なサイズで映像記録が可能という独自性があります。

カメラを無段階で自由に角度調節が可能なため、設置場所の自由度が高い点も魅力です。

向かないケース・注意点

必ずカメラをご利用いただくにはインターネット環境が必要で、ネット接続はIPv4のみの対応のため、IPv6接続環境では利用できません。

縦型撮影に特化しているため、横長の視野で全体を把握したい用途には向いていません。また、自動給餌器としての基本機能よりも映像機能に重点を置いた商品設計のため、給餌精度を最重要視する方には他の選択肢を検討することをおすすめします。

体格・症状・予算別の選び分けガイド

小型犬(5kg未満)の場合

小型犬は食べ過ぎによる消化不良を起こしやすいため、5g用プロペラで1ポーション約5g単位での細かい給餌調整が可能な商品が理想的です。給餌量の誤差も1g程度と高精度なため、健康管理を重視したい小型犬オーナーに最適です。

価格は19,800円と高めですが、1年間の限定保証と国内サポートがあるため、安心して長期利用できます。

中型犬(5-20kg)の場合

中型犬の場合、ある程度の給餌量が必要になるため、毎回1-10のポーションを設定でき、手動給餌も可能な柔軟性がメリットになります。4L大容量で、中型犬でも3-5日程度のフード保管が可能です。

11,980円というコストパフォーマンスの良さも魅力で、初めてのカメラ付き自動給餌器として導入しやすい価格帯です。

多頭飼いの場合

多頭飼いの場合は、1台で複数の犬の様子を確認できる視野の広さが重要です。300万画素の2Kカメラを搭載したWansviewか、145°広角レンズのPETLIBRO Granaryがおすすめです。

ただし、多頭飼いの場合、どちらがどのくらいの量を食べたかも把握できないので基本的には使用しない方が良いという専門家の意見もあるため、可能であれば1匹につき1台の導入を検討することをおすすめします。

予算2万円以下の場合

コストパフォーマンスを重視する場合、11,980円のWansview P1が最適です。基本機能は十分備えており、多機能ながらも価格を抑えられているのが魅力です。

SNS投稿も楽しみたい方は、16,800円のごはんだすよ3も選択肢に入ります。

老犬や病気療養中の場合

健康状態に不安がある犬の場合、動体検知機能で、ペットが給餌機の前に来た瞬間をカメラで自動撮影し、アプリに通知してくれる機能が役立ちます。食事量の変化や食欲不振をいち早く察知することができます。

夜間撮影機能「ナイトビジョン」搭載で、夜間の様子も確認できるため、体調変化の兆候を見逃しにくくなります。

まとめ

カメラ付き自動給餌器は、愛犬の健康管理と飼い主の安心を両立できる優れたペット用品です。本記事で比較した4商品は、それぞれ異なる特徴と価格帯を持っているため、愛犬の体格や生活環境、予算に応じて最適な選択ができます。

コストパフォーマンス重視なら「Wansview P1自動給餌器」(11,980円)

多機能でありながら1万円台前半という価格設定で、初めてのカメラ付き自動給餌器として導入しやすい商品です。

品質と安心を重視するなら「カリカリマシーンV2C」(19,800円)

日本製の高品質商品で、シリーズ累計20万台の販売実績と1年保証、充実した国内サポートがあります。

高性能カメラを求めるなら「PETLIBRO Granary」(21,599円)

1080p HDカメラと高精度給餌機能で、愛犬の様子と健康管理を徹底したい方に最適です。

SNS投稿も楽しみたいなら「ごはんだすよ3」(16,800円)

縦型撮影でSNS投稿に最適な映像を撮影でき、国産品の安心感もあります。

導入前には、Wi-Fi環境の確認、愛犬のフードサイズ(5-15mm推奨)の確認、設置場所の検討を行うことが重要です。また、ここにごはん入ってると犬には分かっているので、イタズラ防止機能も確認しておきましょう。

愛犬との毎日をより安心で快適にするために、ぜひ本記事の比較情報を参考にして、最適なカメラ付き自動給餌器を選択してください。

  1. カメラ付き自動給餌器を選ぶ前に押さえたい5つのポイント
    1. 1. カメラの画質と視野角
    2. 2. スマートフォンアプリの操作性
    3. 3. 給餌量の調整精度
    4. 4. フードタンクの容量と鮮度保持機能
    5. 5. 停電対策と安全機能
  2. 犬用でおすすめのカメラ付き自動給餌器の比較
    1. Wansview P1自動給餌器
    2. カリカリマシーンV2C
    3. PETLIBRO Granary自動給餌器
    4. ごはんだすよ3
  3. 体格・症状・予算別の選び分けガイド
    1. 小型犬(5kg未満)の場合
    2. 中型犬(5-20kg)の場合
    3. 多頭飼いの場合
    4. 予算2万円以下の場合
    5. 老犬や病気療養中の場合
  4. まとめ
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